【特集】キンドル体験記

本を読む=ページをめくること、そして本を買うために本屋さんへ行く。
今のところこれが当たり前の形ですね。勿論ワタクシもそうしてます。

ところが、Amazon.comが2007年に電子ブックリーダー「キンドル」を発売してから、この図式が変わりつつあります。
そして、読書のありかたや出版そのものに変革をもたらすだろうと議論百出、話題沸騰な今日この頃です。

でも、実際のところはどうなのよ? 伝聞だけじゃわからん!
と悶々としていたそのとき、身近にキンドルを活用している人を発見。矢も盾もたまらず取材を申し込んで、そのまま記事にしてしまいました。

キンドルの売りや各種機能、話題のポイント等を一介の大学生の視点から体験、検証したこの一本。
読めば実物を触ったかのような気分になれること請け合いです。もしかしたら、読書の未来と現状が見えてくるかもしれませんよ?


さて次回ですが、『図書館企画』の紹介です。
我々が人生のごく初期に本と向かい合う場、「学校図書館」についてのお話、乞うご期待!